長野県スケート連盟 NAGANO SKATING FEDERATION

会長あいさつ

 長野県スケート連盟会長を拝命いたしました牛山貴広でございます。歴史ある連盟の舵を取るにあたり、その重責を深く胸に刻み、微力ながら誠心誠意努めてまいる所存です。皆様方の温かいご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 長野県スケート連盟は、昭和21年に発足して以来、80年にわたり「選手の競技力向上」を第一目標に掲げて活動を続けてまいりました。この間、数々の優秀な選手が国際舞台で活躍し、オリンピックをはじめとする多くの大会で輝かしい成果を挙げてきました。また、国民スポーツ大会冬季大会では、2016年から2021年まで天皇杯(男女総合)6連覇、皇后杯は2016年から2026年まで11連覇を達成するなど、競技力向上事業の成果を示してまいりました。これもひとえに、関係者の皆様の絶え間ないご支援とご尽力の賜物であり、心より深く感謝申し上げます。 しかし、私たちの使命は、これまでの栄光に甘んじることではありません。スケート競技を通じて未来を切り拓き、さらなる高みを目指すことです。現在、少子化やスポーツの多様化など、スケートを取り巻く環境は大きく変化しております。そのような時代だからこそ、ジュニア選手の強化育成を連盟全体で進めるとともに、未来のスケート界を担う小学生の発掘に力を注ぎたいと考えております。 また、競技力向上には、選手だけでなく良き指導者の存在が欠かせません。指導者の育成にも重点を置き、選手とともに成長できる環境づくりを進めてまいります。そして、かつてスケートが地域の文化として親しまれたように、スケートの魅力や楽しさを再び多くの方々に知っていただき、競技者だけでなく、すべての人がスケートを楽しめる場を広げていきたいと考えています。 スケートには、人々をつなぎ、夢を育む力があります。その力を信じ、役員一同、研鑽を重ねながら、連盟の発展とスケート競技のさらなる普及に尽力してまいります。どうか皆様の変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

令和8年6月7日